WBC視聴率イスラエル戦は27・4% 瞬間最高36・6%

[ 2017年3月17日 05:30 ]

9回1イニングを抑え、ガッツポーズの牧田
Photo By スポニチ

 15日にテレビ朝日系で生中継されたWBC2次ラウンド「日本―イスラエル」(後7・08〜10・49)の平均視聴率は27・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 14日にTBS系で生中継されたキューバ戦と並んで今大会最高。また、瞬間最高視聴率は36・6%。午後10時36分、9回のイスラエル最後の打者から牧田投手が三振を奪い、試合が終了した場面だった。

 WBCの平均視聴率の最高は06年の第1回決勝「キューバ│日本」(日本テレビ系)の43・4%。09年の第2回第2次ラウンド「韓国│日本」(TBS系)の40・2%がそれに続いている。

 13年の前回は2次ラウンド「日本│オランダ」(TBS系)の34・4%が最高だった。

続きを表示

2017年3月17日のニュース