横浜流星 人気舞台再演に「今回は余裕が出てきた」、伊藤萌々香は全力誓う

[ 2017年3月15日 18:09 ]

「スーパーダンガンロンパ2 THESTAGE〜さよなら絶望学園〜2017」公開稽古前に取材に応じた伊藤萌々香(左)と横浜流星
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 俳優の横浜流星(20)と「フェアリーズ」の伊藤萌々香(19)が15日、都内で舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE〜さよなら絶望学園〜2017」公開稽古前囲み取材を行った。

 同舞台は大ヒット人気ゲーム「ダンガンロンパ」の舞台化シリーズ。今回は再演ということで横浜は「再演だけど、新しい作品を作ることを目標としてみんなで力を合わせて稽古してきました。原作ファンの方に楽しんでもらうのはもちろん、原作を知らない人にも楽しんでいただきたい」とアピールした。

 初演時との違いを聞かれると「前回は気負いがあったが、今回は余裕が出てきました」と笑顔。「20歳になったので、お酒も飲めますし、すごく楽しくやってます」と語った。対して伊藤は「私は今回が演技のお仕事自体初めてで、初舞台なので緊張と不安もあるが、私らしく全力で楽しめれば」と意気込み。初演技ということで、苦労したところを聞かれると「台本を持つこと自体が初めてだったので、最初はセリフが入ってこなかった」と苦笑いしていた。

 他に植田圭輔(27)、伊波安樹(21)、いしだ壱成(42)、鈴木拡樹(31)、脚本の山本タク氏、振付のENcounter ENgraversが出席した。同舞台は16日〜26日まで上演される。

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2017年3月15日のニュース