宝塚宙組トップ、朝夏まなと退団へ 次回大劇場公演がラスト

[ 2017年3月7日 16:41 ]

退団を発表した朝夏まなと(右)。6日にはひと足早く退団する実咲凜音とのデュエットで客席の涙を誘った
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 宝塚歌劇団は7日、宙組トップスター朝夏(あさか)まなとが次回の大劇場公演「神々の土地/クラシカルビジュー」(8月18日〜9月25日=宝塚大劇場、10月13日〜11月19日=東京宝塚劇場)で退団すると発表した。朝夏は8日、大阪市内のホテルで会見を行う。

 朝夏は2002年初舞台。花組に配属され、当初からその恵まれた体格とダイナミックなダンスでスター候補として活躍。12年に宙組に異動し15年2月、凰稀かなめの後任としてトップスターに就任した。

 花組時代からコンビを組んできたトップ娘役・実咲凜音(みさき・りおん)はひと足早く、4月30日、東京公演千秋楽を最後に退団が決定している。6日には入団以来約8年、慣れ親しんだ本拠地・宝塚大劇場での千秋楽を迎えたばかりで、朝夏も「大切な仲間である実咲も大きな花を咲かせつつあると思います。東京公演の最後の日まで一緒にいい作品を作り上げて皆様にお届けしたいと思っております」とあいさつしていた。

 「神々の…」は1916年、ロシア革命に暗躍した怪僧ラスプーチンを暗殺しようとする青年貴族ドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフ大公をモデルとし、ロマノフ王朝に生きた人々を描く壮大な物語。同公演ではトップ娘役を置かず上演するのも話題になっていた。

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