星野源、平匡さんへの苦言の数々に「割と頻繁に会うのでお伝えしたい」

[ 2016年11月29日 16:24 ]

「逃げるは恥だが役に立つ」の1場面(左から星野源、新垣結衣)(C)TBS
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 歌手の星野源(35)が28日深夜、ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(月曜深夜1・00)に出演。大人気となっているTBSのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(火曜後10・00)の話題で盛り上がった。

 新婚旅行という名目の社員旅行帰り、星野演じる津崎平匡が、新垣結衣(28)演じる森山みくりに突然キスをした後、先週放映された第7話では、その後悶々とする二人の、じれったくもおかしいやりとりが続く。しかし、最後には心を寄せあった2人は2度目のキスを交わし、熱く抱擁。みくりが意を決して「そういうことしてもいいですよ」と伝えたところ、平匡は「無理です、ごめんなさい」と拒絶してしまう。この展開に視聴者は悶絶。

 星野はリスナーからのメールを読みはじめ、「ぐぉぉぉお、何やってんだうぉおお!!」「むずキュンを通り越して、もうぎゅいんぎゅいんきます。ぎゅいんぎゅいんです!」「もう、平匡さんのバカッ!」「世間では平匡何してんだぁという意見と、みくり早まったな…という意見が二分しております」などと、平匡に対する苦言ばかりが届いているという。これに対し星野は、「みんな平匡さんに対して怒っていて」と苦笑。「平匡さんに割と頻繁に会う機会があるので、お伝えしたいなと思います」と言ってかわしていた。

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2016年11月29日のニュース