槇原敬之「世界に一つだけの花」受け継いでいく

[ 2016年8月21日 05:30 ]

ライブで熱唱する槇原敬之(ステージ中央)、根本要(同左)、KAN(同左から4人目)、馬場俊英(同右から2人目)

 歌手の槇原敬之(47)が20日、大阪市で開かれた音楽祭「靱(うつぼ)公園 MUSIC FESTA FM COCOLO~風のハミング~」に出演した。

 自身が作詞・作曲したSMAPの「世界に一つだけの花」も歌唱。共演したKAN(53)から「SMAPが解散したら、この歌を受け継いでいくのはボクたちしかいないよね」と振られると、「そうだよね。ボクらしかいないんだよね」と語り、感慨深げな表情を浮かべた。本名が木村和(かん)であるKANが「ボクが木村君です」と話し、観客を笑わせる場面もあった。

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2016年8月21日のニュース