松本伊代の料理はマズイ!?「子供たちも気付いた」と自虐

「フィラデルフィアクリームチーズ　エアチーズケーキイベント」でエアチーズケーキを作る松本伊代

　タレントの松本伊代（５１）が２７日、都内で森永乳業「フィラデルフィアクリームチーズ　エアチーズケーキイベント」に出席した。

　夫でタレントのヒロミ（５１）の間に、長男で俳優の小園凌央（２０）、高校球児の次男の２人の息子がいる松本。料理本も出したという腕前を問われると「子供たちは昔はたくさん食べてくれたのに、高校生くらいになったらマズイって気付いたみたい」と自虐。息子たちは薄味の味が気に入らないよう…と悩みを明かしたが、「みんなに栄養とって欲しくて料理の腕を磨いているところです」と話した。

　ヒロミには「おいしい時とマズイ時の差が激しい」と指摘され、「味に一定感がないんです。自分でもそう思う」と話し、会場の笑いを誘った。

　息子たちも認める夫婦仲について聞かれると「ラブラブはラブラブです」と告白。「“いってらっしゃい”のチューはほとんど毎日。“ママ、今日もかわいいよ”っていつも言ってくれる」とおノロケ。それが夫婦円満の秘訣と語り「嘘でも言ってくれたらうれしい。ヒロミさんは口数多い方じゃないし、そう言ってくれると助かります」と話した。

　イベントではチーズを意識した純白の衣装で「センチメンタルジャーニー」を“エア歌唱”して登場。焼かずに混ぜるだけ、５分で完成するエアチーズケーキ作りを実践し、「作りたてはおいしい。濃厚。ワインにも合いそう」とご満悦。自身が同食品で「ＩＬＯＶＥ　ＰＡＰＡ」と書いたヒロミへの愛のメッセージクッキーも披露し、「持って帰ろうかな。ヒロミさんうれしがると思う」と喜んでいた。