横澤夏子 イケメン“ターザン”俳優にメロメロ「心臓持っていかれた」

[ 2016年6月9日 16:45 ]

映画「ターザン REBORN」のイベントに出席したアレクサンダー・スカルスガルドと横澤夏子

 お笑いタレントの横澤夏子(25)が9日、米アクション映画「ターザン REBORN」(7月30日公開)の都内で行われた特別フッテージ上映イベントにゲスト出演。ターザンを演じた主演したスウェーデン出身の俳優アレクサンダー・スカルスガルド(39)にメロメロになった。

 横澤は、ターザンの妻ジェーン(マーゴット・ロビー)になりきって登場。「はーい、アイム・ジェーン」となれなれしくあいさつすると、「世界で最もハンサムな顔」ランキングで常に上位に入るスカルスガルドにハグとキスで返され、「キスされたあ。心臓を持っていかれることってあるんだ。一生洗いませーん」と恍惚(こうこつ)の表情を浮かべた。

 さらに、「彼女は素晴らしい。彼女で続編を作ろう。後でマーゴットに電話してクビだって言っておくよ」というリップサービスも真に受け、すっかりその気。身長差は20センチ以上あるが、顔は明らかに横澤の方が大きい“ハンデ”を指摘されても気にせず、「目がやさしくて、日本には絶対いない男性」と計5回のキスを受け、悦に浸っていた。

 スカルスガルドは会場に詰めかけた女性ファンにも、投げキスをするなど大サービス。「肉体的にも精神的にもつらい撮影だったけれど、ターザンを演じられたのは子供の頃の夢がかなった感じ。皆、楽しんで」と自信を見せていた。

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