吉本新喜劇に松竹芸人が役者で出演「歴史的な舞台」

[ 2015年8月27日 05:30 ]

会見で、海原はるか(右)の髪をフッと吹く海原かなた(中央)。左は未知やすえ

 吉本興業が手掛ける大阪の魅力を発信するイベント「大阪ラフフェス! in 中之島 6DAYS LIVE」(9月18~23日、大阪市中央公会堂)の発表会見が26日、同所であり、吉本新喜劇座長の内場勝則(55)未知やすえ(52)夫妻、松竹芸能の漫才コンビ「海原はるか・かなた」が出席した。

 内場・やすえ夫妻は文豪織田作之助の代表作「夫婦善哉」をモチーフにした吉本新喜劇を20日に上演予定で、主役夫婦の柳吉・蝶子をそれぞれ演じる。はるか(67)は食堂で食い逃げをする男、かなた(67)は柳吉の父親役でゲスト出演する。

 戦前から浪速の喜劇界を引っ張ってきたライバル、吉本と松竹が“コラボ”するのは6年ぶりだ。2009年、創立60周年を迎えた松竹新喜劇代表の渋谷天外(60)ら座員が大阪・なんばグランド花月で、「吉本ヴァラエティ」として1959年に産声を上げ、創立50周年の節目だった吉本新喜劇の内場とエール交換して以来となる。

 吉本新喜劇に松竹芸人が役者として出演することは過去に例はなく、内場は「記憶にない。歴史的な舞台になりますね」と期待。はるかのバーコードヘアを、かなたがフッと吹き飛ばすギャグに触れ「吹かせてもらいたい」、やすえも「吉本にもいろんなハゲがいますが、どんな絡みになるのか楽しみ」とニヤリ。はるかは「吹いていただくのもコケるのも何でもやります」と意気込んだ。

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