東海地区で人気「ボイメン」映画舞台あいさつで「関西での第一歩」

[ 2015年6月21日 07:38 ]

メンバー総出演の映画「サムライ★ロック」の関西地区公開初日を迎え、シネ・リーブル梅田で舞台挨拶を行ったBOYS AND MENの勇翔、本田剛文、小林豊、土田拓海、吉原雅斗(左から)

 東海地区で人気沸騰中の11人組イケメンユニット「BOYS AND MEN(通称ボイメン)」が20日、メンバー総出演の映画「サムライ★ロック」の関西地区公開初日を迎え、名古屋から午前は神戸、昼は大阪、午後には京都の劇場をロケバスで巡り、京阪神を行脚して舞台あいさつを行った。

 主演・織田信長役を務めるのは、13年にABC系「仮面ライダー鎧武/ガイム」に主人公のライバル、仮面ライダーバロン役で出演した小林豊(26)。シネ・リーブル梅田では、豊臣秀吉役の本田剛文(22)らと5人でスクリーンの前に立ち、「全国に向けて(ボイメンを)どんどん発信したい。その関西での第一歩をこの映画で踏み出すことができました」と感謝した。

 製菓衛生師の免許を持ち、菓子作りや料理が得意。昼食にはお好み焼きを食べて「おいしかった」とニンマリだ。結成5年目でテレビ、ラジオは東海地区で計9本のレギュラーを持つ。そんな彼らはトークも冗舌で、なにわ負けじのボケツッコミも披露。場内は笑いに包まれていた。

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2015年6月21日のニュース