木村多江 ベッドシーン?で発覚「知らなかった」

[ 2015年3月15日 14:52 ]

NHK―BSプレミアム連続ドラマ「ボクの妻と結婚してください。」スタジオ取材会にパジャマ姿で取材に応じる木村多江
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 NHK―BSプレミアムの連続ドラマ「ボクの妻と結婚してください。」(5月10日スタート、日曜後10・00)のスタジオ取材会が15日、都内のスタジオで行われ、主演の「ウッチャンナンチャン」の内村光良(50)とその妻役の木村多江(43)が出席。寝室でのシーンの撮影後とあって、2人はそろってパジャマを着てのキュートな姿で取材に応じた。

 放送作家・樋口卓治氏(50)の同名小説のドラマ化で、連続テレビ小説「ちゅらさん」などで知られる岡田惠和氏(56)が脚本を手がけ、映画監督の深川栄洋氏(38)が演出するコメディー。人を笑わせることが大好きなテレビ局勤務の営業マンの修治(内村)が突然、余命6カ月を宣告され、自分に残された半年という時間を愛する家族の幸せを願い、妻の彩子(木村)の再婚相手を探す婚カツを始めるという物語。

 この日は寝室でのシーンを撮影。「新婚さんいらっしゃい!」(朝日放送)などで知られる夫婦の夜の意思表示に使われる“イエス・ノー枕”も小道具として登場するが、深川監督が「木村さんがイエス・ノー枕を知らなかったことが驚きだった。どういう意味ですか?って聞かれて、新しい驚きだった」と木村の意外な一面を暴露。照れる木村をよそに、深川監督は「このドラマにはベッドシーンもあるのでご期待ください」とジョークを続け、笑わせていた。

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