米倉涼子、菜々緒に降参!?美脚対決「並ぶなんて超ヤダ」

[ 2014年12月4日 10:35 ]

「ドクターX~外科医・大門未知子~」で“美脚対決”を繰り広げる米倉涼子(左)と菜々緒(C)テレビ朝日

 モデルで女優の菜々緒(26)がテレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)第9話(4日放送)にゲスト出演、主演の米倉涼子(39)と初共演し“美脚対決”を繰り広げる。

 孤高のフリーランス外科医・大門未知子(米倉)が金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる人気シリーズの第3弾。今回は日本医学界の頂点に立つ「国立高度医療センター」を舞台に、未知子が東西を代表する大学病院の覇権争いに巻き込まれる。

 菜々緒が演じるのは、腰椎疾患を抱え、同センターに入院するスーパーモデル・九重真耶。街中で偶然、同じ服を着ていたスタイル抜群の未知子に対し、一方的に敵意をむき出しに。院内で再び会うと、品定めするように「スタイルいいわね。モデルになれそう」と先制の一撃。「あら、どうも」と流す未知子に、今度は「でも、年取り過ぎ」と辛辣(らつ)に言い放つ。さすがの未知子もムッとし“女のバトル”はヒートアップする――。

 本番とは一転、収録の合間、2人は和気あいあいと談笑。米倉は「菜々緒さんはまるでマンガで描かれるような、美しい体のラインの持ち主。共演が決まった時は『(隣に)並ぶなんて、超ヤダ』と思いました」と笑う。

 「1回でいいから、あんな体になってみたいですよね。目の前で拝見して、あらためてスゴイと思ったのですが、とにかく全身が締まっていて、究極のモデル体形なんですよ。あの体形を保つのは大変だろうな、と羨望のまなざしで見ちゃいました」と絶賛。

 「菜々緒さんは人間的にもさっぱりとしていて、なおかつ一生懸命。私もモデル出身だから分かるのですが、普通はモデルを経験していると『美しく映ろう』という意識が働きがちなんです。でも、菜々緒さんはそういう意識は一切捨てて、お芝居に臨んでらっしゃる。潔い方だな、と好印象を持ちました」と女優・菜々緒を評した。

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