あゆと紅白 難聴、右手大ケガ、ウエディングドレス姿…話題性抜群

[ 2014年11月23日 05:55 ]

10年の紅白で、ウエディングドレス姿で熱唱する浜崎あゆみ

 浜崎あゆみ(36)はNHK紅白歌合戦で、歌唱パフォーマンス以外の話題も振りまいてきた。07年には左耳の聴力を失い、医者から「もう治すすべがない」と指摘された状態で出場。音程が取りづらそうな場面も見られたが歌いきった。年明け早々、ファンクラブサイトで真実を明らかにした。

 さらに08年の紅白では、本番を1週間後に控えたタイミングで右手に大ケガ。「マイクを持つことすらできない状態」と説明し、他局で予定されていた歌番組の生出演を取りやめた。紅白降板も取りざたされた。ただ当日は、右手に手袋をはめてマイクを握り、背中から右肩にかけて肌色のテーピングを何重にも施して強行出場した。

 また10年には、ウエディングドレス姿で登場。その姿通り、日付が変わった翌年1月1日未明、オーストリア国籍の俳優とゴールインしたとファンクラブサイトで報告し、世間を驚かせた。

続きを表示

2014年11月23日のニュース