博多華丸・大吉 ウコン栽培過去告白「農家からここまで登りつめた」

[ 2014年7月30日 13:03 ]

ファンケルヘルスサイエンス「ウコン革命」PRイベントに登場した博多華丸(左)と博多大吉

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」がサプリメント「ウコン革命」のPR大使に就任することになり、30日、東京・上野公園内の上野精養軒屋上ビアガーデンで行われたPRイベントに飲み仲間である後輩芸人、椿鬼奴(42)、お笑いコンビ「マテンロウ」の2人とともに出席。飲みロケを乗り切るため、「ウコン育てた」驚きの過去を告白した。

 すでに商品を試したという華丸・大吉。博多大吉(43)は「ものすごく効くんです。いただいたやつがすでに無くなって、それからは二日酔い続きです。人体実験も成功しております」とその効果を実体験からPR。福岡では、4年半の間、毎週末、1日に3軒回って潰れたら終了という飲みロケを担当していたという華丸・大吉。ロケ前にはドリンクタイプのウコンを摂取していたといい、博多華丸(44)から「ドリンク剤は高くて、ウコンを育てたことをある」と驚きの告白。「根菜なのでしょうがっぽいんですけど、半年ぐらいで大きくなった。でも、めちゃくちゃまずい。そのまま飲んだり、ご飯に入れたり…どれもこれもまずくて。それが10年ちょっと前」と当時の体験を続け、鬼奴らを驚かせた。大吉も「ウコン農家からここまで登りつめた」とPR大使就任を喜んだ。

 この日、イベントに参加した5人すべてがかなりの飲んべえだといい、中でもアントニー(34)は「テキーラ30杯とか。次の日も全然平気です」とあっけらかん。とはいえ、飲酒の上での失敗談も多数あるようだ。華丸は「酔っ払うとすぐ寝ちゃうんです」といい、鬼奴も飲んで東急線のエレベーターで吐いてしまった過去を陳謝。「いろんなところで素っ裸になってしまう。ホテルの廊下で素っ裸で寝ていることはよくある。脱ぎグセがあるんです」と大吉も続き、「これで、二度と素っ裸にはなりません!」と商品を愛飲することで、“脱ぎグセ”脱却を宣言していた。

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