大島優子 チームKに感謝「キャプテンやらなかったら卒業早かったかも」

[ 2014年4月18日 21:27 ]

チームKへの思いを語ったAKB48の大島優子

 AKB48を6月に卒業する大島優子(25)が18日、ブログを更新。自身がキャプテンを務めたチームKへの思いを語った。

 16日の大島チーム公演にサプライズ出演した大島は「もし、私がキャプテンをやっていなかったら…?」と自問。「もっと早い段階で卒業をしていたかもしれません」「ここまでAKBを愛さなかったかもしれません」「人の上に立つ、という人生経験を学ぶことが出来ていなかったかもしれない。強さや苦しみからは優しさと思いやりを学びます」と得るものばかりだったと自答した。

 さらに「もし大島チームKのメンバーがメンバーじゃなかったら…?キャプテンをやっていなかったかもしれない。だからみんなに感謝しています」とキャプテンの大島を支えてくれたメンバーたちへの感謝もつづった。

 当初は3月20日が東京・秋葉原の専用劇場では最後の公演となる予定だったが、4月16日の大島チームK千秋楽にサプライズで出演。6月2日には同所で卒業公演を行う予定。

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