山路徹氏 事件以上!?元妻大桃からのメールに震えた…「大丈夫?」

[ 2014年2月18日 10:42 ]

フジテレビ「ノンストップ!」に出演して暴漢に襲われたことを激白した山路徹氏

 大雪の取材中の16日未明、暴漢に襲われたジャーナリストの山路徹氏(52)が18日、フジテレビ系情報番組「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に中継で生出演し、修羅場の詳細を激白した。

 司会を務めるお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(40)から「大丈夫ですか」の問いかけに対して「車はボコボコですが体は大丈夫。でも信じられない」といまだに恐怖が癒えない様子で、事件の一部始終を説明した。

 中でも、一番驚いたのは報道を知った元妻のタレント大桃美代子(48)からメールが届いたことだと振り返った。

 事件後の反応について問われた山路氏は「心配してくれて、励ましのメールをたくさん頂いた」と感謝を口にした後に「大桃美代子さんからメールが届き、事件もびっくりだが、メールもびっくりしました」と驚きの告白をした。大桃からのメールは「ニュース見ました。大丈夫?」という短いモノだったというが「返信する手が震えました」と山路氏。設楽が「修羅場から修羅場ですね」と大桃との離婚当時の“二股騒動”をもとに反応すると「笑いごとではないですよ」と苦笑いした。

 山路氏は15日夜、取材中の神奈川県津久井で何者かに襲われたことを16日にツイッターなどで明らかにした。「暴漢に襲われ仲間が負傷し私の車はボコボコにされました」と説明。津久井署に被害届を出し、受理された。 同日に生出演したBS11「ウィークリーニュースONZE」(日曜後6・00)でも「対向車のワンボックスカーから4、5人の男が「おまえら誰の許可をもらって、ここを走ってんだ。殺すぞ」「ぶっ殺してやる」などと降りてきたため、山路氏はすぐに車にカギをかけて身を守ったという。相手の車のナンバーを記録し、ドライブレコーダーで事件の一部も録画。山路氏を助けようとした同行者が暴行を受け、軽傷という。

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2014年2月18日のニュース