岡田准一 15歳は「うまく目をつぶっていただけたら」

[ 2013年12月10日 16:59 ]

大河ドラマ「軍師官兵衛」初回完成試写会に登場した、官兵衛の幼少期を演じる若山耀人(左)と柴田恭兵

 来年1月スタートのNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の初回完成試写会が10日、東京・渋谷の同局で行われ、主人公の黒田官兵衛を演じる主演の「V6」岡田准一(33)をはじめ、官兵衛の父・黒田職隆を演じる柴田恭兵(62)らが出席した。

 豊臣秀吉の軍師として戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した黒田官兵衛の人生を描く大河ドラマ第53作品。8月20日にクランクインし、1話は約2カ月の期間をかけて撮影された。

 物語は45歳となった官兵衛が北条氏政・氏直父子を説得するため、小田原城に豊臣家臣の使者として赴くところから始まる。「現役バリバリな官兵衛を見せることで、子供の頃からこういうふうになるんだなっていう道しるべを最初に作らなければいけなかった。それはすごく難しかった」と岡田。とはいえ、一番難しかったのは2、3話だといい、「15、6歳なので、さすがにそうは見えないだろうって。初々しさを出さなきゃいけないとか、余計なことを考えながら演じていたので、うまく目をつぶっていただけたら。大丈夫かなっていう不安はあります」と苦笑した。

 そんな岡田を横で見てきた柴田は「岡田官兵衛はとても良かった、素晴らしいです。セリフ回しは僕に似ているのが、すごくうれしく感じた。これからがすごい楽しみ。パワーがあるワクワク感のある大河ドラマが始まったんじゃないか」と期待を寄せた。

 官兵衛は主君・小寺政職が織田家を裏切ったことで、わなに落ち、33歳の時から1年間、幽閉される。幽閉された後は身体を自由を奪われる状態になるが、「幽閉されてからは体の自由が効かなくなるので、前半はアクティブ勘兵衛にしてもらっている。そこらへんからどう動きがとれなくなって、かせが生まれてくるのかを後半に向けて楽しんでいただきたい」。

 「軍師官兵衛」は来年1月5日スタート(初回は60分の拡大版)で、全50話で放送される。

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