高橋真麻アナ 先輩にバラされた「幸せになってほしい会」の存在

[ 2013年10月5日 13:31 ]

「メレンゲの気持ち」の第1回放送をサービス精神旺盛に盛り上げた高橋真麻

 元フジテレビアナウンサーの高橋真麻(31)が5日に放送された日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)の司会者として初登場。オープニングでは十八番の「シンデレラ・ハネムーン」をノリノリで歌う大サービスを演じた後、「よろしくお願いします」とあいさつした。

 これには、メーン司会の久本雅美(55)らも「いいネ~」と拍手で迎え、がっちり心をつかまれた様子。高橋も「喜んで頂いてありがとうございます」と頭を下げた。

 今年3月にフジテレビを退社後、他局の番組にレギュラーとして出演するのは初で「緊張してます」と言いながらも、久本の「自由にやって」の声掛けには「はい!自由に」と答え「おまえが言うな!」と絶妙なトークで幕を開けた。

 また、この日のゲストは元フジテレビアナウンサーの木佐彩子(42)。同時期には在籍していないが「食事会でよく今の歌を歌ってくれるんです」と高橋との仲を紹介し、加えて高橋の恋愛の秘密も暴露した。

 「真麻に幸せになってほしい会」という集まりの存在を明かした木佐に「2年前に解散になったんです」と明るく突っ込む高橋。現在の恋人のIT企業社長(38)について久本が「それがなかなか大変なんだあ~」と高橋の気持ちを察して顔をのぞくと、目には輝くモノが…。

 木佐によると、現在の恋人の大事なモノランキングは1位が仕事で、釣り、友達と続き「私は4位です」と告白した高橋。続けて「いい方だけど、マイペースなんです」。さらに「付き合ってもらっているだけでとってもうれしいんです」と健気な乙女心を披露すると久本は「そんなことないよ。真麻いいやつだからさ」とフォロー。その後も久本のゲストへの突っ込みなどに手を叩いて大笑いするなど、高橋は初回を持ち前のサービス精神おう盛に盛り上げて終了した。

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2013年10月5日のニュース