えぐさゆうこ 土着の歌で圧倒的な表現力を披露

[ 2013年7月13日 06:00 ]

熱唱するえぐさゆうこ

 音楽で地球まるごとエナジーの復活を提唱するイベント「ネオ・ミュージックフェスティバルVOL・1」がこのほど、東京都武蔵野市のライブハウス「MANDA―LA2」で開催された。

 鹿児島県屋久島町の古謡のルーツを求め現地での研究を重ね、現在都内を中心に活動中の歌手・えぐさゆうこ(36)ら3組のアーティストが参加。えぐさは「日本の土着の歌を楽しんでいただきたい」と全9曲、夫の江草啓太のピアノと奄美たて琴をバックに語りを入れ、圧倒的な表現力を披露した。

続きを表示

2013年7月13日のニュース