RoViN、屋外イベントに出演!岸田健作「ドロドロになるまで…」

[ 2013年7月12日 12:17 ]

ビジュアル系ロックバンド「RoViN」のボーカルを務める、元いいとも青年隊の岸田健作

 元いいとも青年隊の岸田健作(34)率いるビジュアル系ロックバンド「RoViN」が20日、千葉県八千代市で行われるイベント「八千代緑が丘夏まつり」に出演することが分かった。「RoViN」はライブハウスやクラブを中心に活動しており、日中の屋外、それも無料の地域イベントに出演するのは異例中の異例だ。

 一時、芸能界を離れ、ホームレス生活も経験した岸田。今年2月には首の激痛のために緊急搬送され、「重度の頸部捻挫」と診断されて休養を余儀なくされたこともあったが、現在は完治し、6月24日に新曲「One & Only Lover」リリース、今月21日に名古屋、22日に大阪でのライブ出演を予定するなど「RoViN」のボーカルとして精力的に活動している。

 今回は知人の依頼を快諾して、忙しいスケジュールの合間をぬっての参加。岸田は「夏の野外なので、熱中症や脱水症状だけは気をつけてほしいです!でも暴れてほしいです!メイクがドロドロになるまでライブ頑張ります!」と気合満点。

 イベントは20日午前10時から東葉高速鉄道、八千代緑が丘駅前の噴水広場で開催。「RoViN」の出演は午後2時10分からを予定している。桜塚やっくんがボーカルを務める「美女♂men Z」や「HUMPTY」「寿BAND」「SLAVE OF FATE」のほか、南沙夜香、ゆうなみ、ヒライケンジらも出演予定。プロバスケットボールbjリーグ「千葉ジェッツ」の選手によるトークショーも行われるという。

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2013年7月12日のニュース