C型肝炎の小室哲哉 今月中旬に投薬終了「副作用、つらかった」

[ 2013年5月4日 15:10 ]

音楽プロデューサーの小室哲哉

 C型肝炎を患っている音楽プロデューサー・小室哲哉(54)が4日、自身のツイッターを更新し、今月中旬に投薬が終了することを明らかにした。

 小室は「いろいろ不安もありつつ、(ファンに)新鮮な体感をしてもらうためフル稼働、GWは今日だけかな」と多忙な様子。その上で「僕の方は5月の中旬に全ての投与が終了」と報告した。

 インターフェロン治療は頭痛や発熱といった風邪のような症状、食欲不振や意欲低下などの副作用があり、小室も「半年副作用、つらかったな」と告白。妻のKEIKO(40)もくも膜下出血の後、リハビリ中とあり「でも他の人の病気の辛さのかけらくらいはわかったよ」とツイートした。

 病気は昨年10月に判明し、今年2月に公表。3月には「副作用でバランス悪くて初めての感覚多い」、4月には「まだ、すぐ疲れるんだなあ。どんな病気も甘くないなと痛感です」と経過をつぶやいていた。

続きを表示

2013年5月4日のニュース