G・バトラー 撮影中股間に氷を詰める!

[ 2013年4月30日 16:30 ]

撮影中の暑さをしのぐために股間に氷を詰める技を明かした英俳優ジェラルド・バトラー

英俳優ジェラルド・バトラー(43)は撮影中の暑さをしのぐために下着に氷をつめる習慣があるようだ。

日本でも6月8日公開予定で、テロリストがホワイトハウスを襲撃するという新作アクション大作 「エンド・オブ・ホワイトハウス」を夏、それも全米でも屈指の蒸し暑さを誇る米ルイジアナ州で撮影した際、ジェラルドはあまりの暑さに耐え切れず、体温を冷やすためにパンツに氷を詰め込んでいたのだという。しかも、その技は2003年公開の「タイムライン」の撮影で学んだと明かしている。

「これが俺の使ってるトリックなんだ。タマの上に氷を置くんだよ。すっごく暑いモントリオールで撮影してた『タイムライン』で覚えた技なんだ。みんなでパンツの下に氷を詰め込むのさ」「男性機能によい影響があるとは思わないけどね。でも全身を冷ますことができるんだ。それに集中力が高まるとでも言っておこうかな」とジェラルドは笑って語っている。

演技に徹するためには大事な部分へのダメージも厭わないジェラルドだが、息が絶え絶えになって、汗だくになる同作の過酷な撮影ではその技も通用しないこともあると認めている。ジェラルドはショートリスト誌のインタビューで「1週間で400テイクくらいやったんだよ。1秒に2粒の汗が流れるくらいだったさ」と語った。

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2013年4月30日のニュース