AKB峯岸みなみ、ウィッグ初脱ぎ「両親の涙、一番つらかった」

[ 2013年4月22日 19:20 ]

AKB48研究生の峯岸みなみがウィッグなしで表紙を飾った「婦人公論」最新5月7日号

 今年1月末にお泊まり&丸刈り騒動を起こしたAKB48研究生の峯岸みなみ(20)が、22日発売の雑誌「婦人公論」(中央公論新社)の表紙をウィッグなしで飾り、独占インタビューに応じた。

 研究生公演はウィッグをつけており、ウィッグを脱いで初の仕事。丸刈りは「自分で決断したことなので、今でも後悔していません」としながらも「AKB48全体のイメージを傷つけてしまった。それについては、悲しいし、申し訳なく思っています」と物議を醸したことを謝罪した。

 丸刈りにした際、総監督の高橋みなみ(22)は「ずっと泣き叫んでいて」といい「一番つらかったのは、両親を泣かせてしまったことです」。当日、帰宅してベッドにもぐりこんでいたが、母親も入ってきて涙を流したという。

 今後については「悲しい顔をさせてしまった両親に親孝行をしたい。いつか多くの人に祝福され、卒業すること、それが今の目標です」と再出発の決意を語っている。

 そのほか「AKBとしてしか生きられない」ほどのグループへの思い、第5回選抜総選挙(6月8日)に立候補した理由などを告白している。

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2013年4月22日のニュース