福山雅治「ガリレオ」高視聴率スタートに喜び「現場のエネルギーになる」

[ 2013年4月16日 11:27 ]

フジテレビ月9「ガリレオ」で主演する福山雅治

 福山雅治(44)主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ガリレオ」(月曜後9・00)の初回が15日に放送され、平均視聴率22・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 今年放送されたドラマの中で最高だったNHK大河ドラマ「八重の桜」の初回(1月6日放送)で記録した21・4%を上回り、いきなり今年トップを叩き出した。

 主人公の天才物理学者・湯川学を演じる福山は「たくさんの方々に見ていただいてホッとしました。待っていてくれてうれしく思います。この結果が最後まで現場のエネルギーとなりますし、と同時にこのプレッシャーを楽しみながら最終話までがんばりたいと思います。来週以降もぜひ見てください」と喜びのコメントを寄せた。

 第1シリーズから5年ぶりの続編で、前作の柴咲コウ(31)に代わり、新しく吉高由里子(24)をヒロインに迎えた本作。初回は吉高演じる岸谷に業務を引き継ぐ形で柴咲も出演し、敵役の新興宗教団体の教祖役で大沢たかお(45)がゲスト出演し、話題を呼んだ。瞬間最高は午後10時7分で、25・3%を記録し、事件のトリックが明らかになるところだった。

続きを表示

2013年4月16日のニュース