藤原竜也 井上ひさしさん構想作品4年越しの上演に笑顔

[ 2013年4月5日 08:20 ]

舞台「木の上の軍隊」の稽古を行った(左から)藤原竜也、片平なぎさ、山西惇

 藤原竜也(30)主演舞台「木の上の軍隊」が5日、東京・渋谷シアターコクーンで幕を明ける。

 10年7月上演予定だったが、作家の井上ひさしさんが構想中の同年4月に75歳で死去。蓬莱竜太氏(37)が脚本作成を引き継いで完成した。藤原は「先生が書こうとしたのは、何となくしか分からない。でも作品が仕上がったのがうれしい」と4年越しの上演に笑顔。

 沖縄県の伊江島で、終戦後もガジュマルの木の上で潜伏していた旧日本兵2人の実話が題材。「今の沖縄、今のアメリカにも重くのしかかるテーマ。僕より若い世代にも伝えるのは大事な事」と神妙な表情。くしくも昨年、映画「I’M FLASH」の撮影を同島で行い、ガジュマルの木を見学したという。

 山西惇(50)が上官役、11年ぶりに舞台出演する片平なぎさ(53)が語り部の3人芝居。29日まで。

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