東尾理子が秘話披露 父・修氏のWBC疲れを孫が癒やす

[ 2013年3月22日 06:00 ]

富士フィルムの新サービス「イヤーアルバム」記者発表会にゲスト出演した東尾理子

 プロゴルファーの東尾理子(37)が21日、都内で行われた富士フイルムの新サービス「イヤーアルバム」発表会に出席した。「フォトルネッサンス」をテーマに同社イメージング事業部が手掛ける「イヤーアルバム」は、1年間に撮影された多くの画像の中から写真を自動的にチョイス、レイアウトし、スタイリッシュなフォトアルバムを誰でも簡単に作れるという便利なサービス。

 昨年11月に長男・理汰郎くんを出産した東尾は、愛息の写真を毎日のように撮影。実際「イヤーアルバム」を使ってアルバムを作製し「凄くびっくりした。写真を選ぶのも速くて、1000枚ぐらいある中から5分くらいで選んでくれる。作業が簡単で楽しくて、面倒くさがりな私でもできた」と感激していた。

 夫の俳優・石田純一(59)も積極的に写真撮影をしているといい「アングルにこだわったりして結構撮ってくれる」。父の東尾修氏(62)については「理汰郎にデレデレになっている」と笑いつつ「父は自分の写真を撮ってほしいというタイプじゃなかったのに、初めて“オレと孫の2ショットを撮ってくれ”と言われた」と笑顔で明かした。

 第3回ワールド・ベースボール・クラシックで侍ジャパンの投手総合コーチを務めた父とは20日に対面。「WBCの話?しました。凄く悔しがって、残念がって、疲れていた。理汰郎に元気づけてもらってました」と明かした。

 新米ママ層などをメーンターゲットにする「イヤーアルバム」は全国の写真店やネット上でこの日からサービス開始。初年度は50万冊の売り上げ目標を掲げている。

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