釈由美子 ギプス姿で出演「ケガをして初めてパートナーが欲しいなと」

[ 2013年1月23日 19:25 ]

ギプス姿で番組に出演した釈由美子

 今月5日のスキーロケ中に転倒し、左くるぶし骨折など全治2カ月のケガを負った女優の釈由美子(34)が23日に放送された日本テレビ系の音楽バラエティー番組「1番ソングSHOW」(水曜後7・00)にギプス姿で出演した。

 7日に仕事復帰したTBSドラマ「コドモ警視」(火曜深夜0・55)の収録はケガが分からないように演出を変更したが、今回のオンエアは痛々しい姿のまま。「独身幸せ芸能人」の一員として出演したが、ブルーのワンピースのすそからのぞくギプスに、司会のナインティナイン・矢部浩之(41)が「足見たら、不幸せ」のツッコミ。釈も「ケガをして初めてパートナーがほしいなと思いました」と答えていた。

 「昔の彼を思い出す冬ソング」として、ゆずの「いつか」を紹介。20代後半、同年代の男性と交際していたころの思い出の曲。「芸能界を辞めてほしい」とプロポーズされたが、釈は仕事を諦められずに破局したという。

 自宅の映像も初公開され、同曲を聴きながらの1人鍋が至福の時間。「この曲を聴くと、いつもキュンとなります」と語る釈だったが、共演者からは「鍋は大勢で」と諭されていた。

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2013年1月23日のニュース