会津若松に「大河ドラマ館」綾瀬はるかテープカット

[ 2013年1月13日 06:00 ]

NHKの大河ドラマ「八重の桜」にちなんだ記念館を訪れた主演女優の綾瀬はるか

 NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公新島八重の出身地、福島県会津若松市で12日、撮影に使われた衣装などを展示する「ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館」のオープニングイベントが行われ、主演の綾瀬はるか(27)らがテープカットした。

 綾瀬は「毎週、みなさんが(放送日の)日曜を楽しみだなと思ってもらえるよう、頑張って八重さんを演じたい」とあいさつ。同館では、八重の実家・山本家のセットを再現し、スペンサー銃による模擬射撃を体験できるほか、戊辰戦争の激戦映像に来場者が合成で入り込める仕掛けもある。来年1月14日まで営業。

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