同志社OB 生瀬勝久「とうとう来たか」と思いきや 配役は勝海舟

[ 2012年7月19日 16:51 ]

 2013年の大河ドラマ「八重の桜」の新出演者発表会が19日、東京・神南のNHKで行なわれた。

 同志社大学出身の生瀬勝久(51)は、「新島襄の役がとうとう来たか。大学を背負って演じきるつもりだったが、6年かかって卒業したことがネックになって、オファーを辞退した」と冗談を交えてあいさつ。

 実際に演じる勝海舟の役に「諸先輩方が大河で演じてきた。『新選組!』(04年放送)の野田秀樹よりは何とか良い芝居をしたい」と話すも、再び「本当に冗談です」と否定を繰り返し、会場を笑わせた。

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2012年7月19日のニュース