篠田麻里子　初のソロ曲挑戦！秋元氏も絶賛「才能を見逃していた」

８月１５日発売のアルバムで、初ソロ曲に挑戦したＡＫＢ４８の篠田麻里子

　ＡＫＢ４８の篠田麻里子（２６）の初ソロ曲が８月１５日に発売されるグループの新アルバム（タイトル未定）収録曲として制作されていることが １２日、明らかになった。

　総合プロデューサーの秋元康氏（５６）が同日未明、交流サイト「Ｇｏｏｇｌｅ＋」を通じて「今回のアルバムの篠田麻里子ソロのラフミックスを聴いた」と明かしたもの。「いいねえ～！麻里子の歌、凄くいい」「麻里子の歌手としての才能を見逃していた。すまん」などと歌唱力を高く評価している。

　篠田も秋元氏の投稿に対し「ふふふソロソロ、ソロ歌っちゃうよー（ニヤリ）」「いよいよ私にも…チャンスの順番キターーー。ら～♪ら～♪ら～♪よし！絶好調ですっ！！」と完成を心待ちにしている様子だ。

　篠田は５月にＳＭＡＰの中居正広（３９）が司会を務めるＴＢＳ音楽番組「火曜曲」に出演した際に「歌があまり得意じゃない」と告白。ゲストの芦田愛菜（８）にどんな歌の練習をしているかを相談していた。

　昨年１２月に発売されたセンター曲「上からマリコ」は１６人での歌唱だったが、ソロは初めて。麻里子さまの“本気”の歌声はファンから大きな注目を集めそうだ。