人気シリーズ「警視庁捜査一課9係」 第7弾は13%スタート

[ 2012年7月5日 10:32 ]

 4日にスタートした渡瀬恒彦(67)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「警視庁捜査一課9係」(水曜後9・00、初回は後8・00)の初回平均視聴率が13・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。初回は2時間スペシャルで放送された。

 2006年からスタートした人気刑事ドラマシリーズの第7弾。警視庁検挙率No.1の「9係」の個性豊かな捜査員たちが大都会に潜む闇に挑み、次々に事件を解決していく。昨年7月クールに放送された第6弾は、初回14・8%、平均15・8%を獲得し、同クールでトップの数字を残した。

 共演は「V6」の井ノ原快彦(36)、羽田美智子(43)、中越典子(32)、吹越満(47)、津田寛治(46)、田口浩正(44)ら。 前クール(4~6月)の同枠ドラマ「Answer~警視庁検証捜査官」(観月ありさ主演)の初回は11・4%だった。

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2012年7月5日のニュース