東京・銀座に「白戸家」完成!上戸彩も「見て」

[ 2012年3月7日 06:00 ]

「ソフトバンク銀座」のオープニングセレモニーに出席した(左から)ダンテ・カーヴァー、上戸彩、樋口可南子。手前はお父さん犬

 女優の上戸彩(26)が6日、東京・銀座の中央通り沿いに開店した「ソフトバンク銀座」のオープニングセレモニーに出席した。ソフトバンクブランド旗艦店のオープンだけに上戸だけでなく、女優の樋口可南子(53)、米俳優のダンテ・カーヴァー(35)、そして白い犬のおなじみ「白戸家」CM出演中の“家族”が勢ぞろい。

 同店は3フロア構成で610平方メートル。ソフトバンクショップとしては最大の売り場面積を誇る。ひと足先に店内を見学したという上戸は「ものすごく豪華。素晴らしいので、みなさんもぜひいらして隅々まで見てください」と笑顔。全フロアにLED照明を採用したり、待ち時間に銀座を楽しめるよう「みまもりケータイ」を活用した呼び出しサービスを導入したり、商品・サービスの説明にタブレット端末を採用したり、工夫を凝らした接客を行う。

 また、2階にはCMの「白戸家」のリビングを再現。記念撮影が楽しめるようになっている。CMでお母さん役を演じている樋口は「そこに4人の人形があるんですけど、それがそっくり。以前のCMで使った選挙カーも置いてあります。これまでのCMが流れていて、ずっといてもあきないです」と話した。

 セレモニーにはソフトバンクグループの孫正義代表(54)も同席。「渋谷にはハチ公、銀座にはお父さん。“銀座のお父さん前で待ち合わせ”なんていいですね。銀座観光の新しい名所になることを願っています」とアピールした。店舗のあちこちに白い犬の「お父さん人形」を配置。特に入り口上にいる「お父さん」は時報ごとにあいさつをするという。

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2012年3月7日のニュース