剛速球に自信アリ 山本舞香「編集長の手が赤くなっちゃいました」

[ 2012年1月28日 17:28 ]

フォトマガジン「aBUTTON Vol.5」発売記念デジタル版上映イベントを行い、お気に入りのシーンを開き笑顔を見せる山本舞香

 女優でモデルの山本舞香(14)が28日、東京・六本木の映画館でフォトマガジン「aBUTTON Vol.5」発売記念デジタル版上映イベントを行った。「aBUTTON Vol.5」は山本にとって初めてのビジュアルブックで、ファンと直接触れ合うイベントも今回が初めて。

 「初めてファンの皆様に会えるので、楽しみな反面、緊張のほうが大きい。私を知ってもらえたらいいかな」とイベントに臨んだ山本。“森ガール”をイメージした衣装で登場し、「普段はこういうのは着ないんですけど、着てみたらかわいい」とほほえんだ。

 「今回のテーマが“自然”ということで、自転車に乗ったり、釣り掘に行ったり、今までにない私が撮れたかな。撮影は不思議な感じでしたけど、自分は出せました。初めてなので、すごいいいのかなって」と照れつつも、作品の仕上がりには満足の表情。

 お気に入りはソフトボールを楽しむショットだとか。中学校でソフトボール部に所属している山本は「私はソフトボールをしているので、このシーンはすごく楽しみしていて、自分のフォームも初めて写真や動画に収められて良かった」と笑顔を見せた。

 撮影でのエピソードを聞かれ、「釣り堀に落ちかけてすごい怖かったです。あと、ソフトボールの撮影の時には編集長と本気でキャッチボールをして、編集長の手が赤くなっちゃいました」と剛速球ぶりを明かし、笑わせた。

 今回のイベントはデジタル版の上映イベント。デジタル版では、動画や画像の拡大も自由自在にできる。「見られたくないところはないですけど、自分の顔をアップで見られると緊張します。恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべていた。

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