入川保則さん力尽く…直腸がんで死去

[ 2011年12月24日 20:55 ]

11月に72歳の誕生日を迎え、会見を行った入川保則さん

 末期の直腸がんで今年3月に医師から余命半年と宣告されていた俳優の入川保則(本名鈴木安則)さんが24日午後3時20分、入院先の神奈川県内の病院で死去した。72歳だった。遺作となる主演映画「ビターコーヒーライフ」は来年5月公開が決まっていたが、公開を待たずに帰らぬ人となった。

 22日に長男の正則さんが病室を出る時に「帰るよ」と声を掛けると、「ありがとう」と答えたのが最後の言葉となったという。通夜と告別式は本人の希望で行わず、家族のみの自主葬を行う。

 入川さんは時代劇や刑事ドラマを中心に活躍。NHK大河ドラマには、65年「太閤記」、83年「徳川家康」など8本出演。05年に大阪市内に俳優養成所「入川塾」を開設。

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