SKE松井珠理奈 堂々映画デビュー!矢神久美は「泣いちゃった」

[ 2011年10月29日 16:04 ]

映画「WAYA!宇宙一のおせっかい大作戦」の初日舞台あいさつに登場した(左から)小沢一敬、松井珠理奈、矢神久美、井戸田潤

 アイドルグループ「SKE48」の松井珠理奈(14)、矢神久美(17)が29日、東京・豊洲で行われた映画「WAYA!宇宙一のおせっかい大作戦」(古波津陽監督)の初日舞台あいさつに登場した。

 「SKE48」人気メンバーの2人はともに映画初出演。女優志望の松井は「自分よりも年上の役をやってみたかったので勉強になりました」と堂々。最年少の14歳でSKE48をけん引する彼女について、矢神は「お仕事の時はスイッチがオンになってしっかりするけど、(普段は)すごい甘えたがるんで中学生っぽい」と明かした。

 撮影最終日に「(現場を)離れるのが寂しくて泣いちゃった」という矢神は「最高な映画撮影ができたなと思っています」と胸を張った。役柄でホルンを猛特訓し、リアルな演技に徹している。「SKEにとっても初めての映画。撮影の舞台になっている地元、名古屋の良さを知ってもらいたい」(松井)とPRしていた。

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2011年10月29日のニュース