MAIKO 乳がん明らかになった時は「号泣した」

[ 2011年10月3日 06:52 ]

 08年に乳がんを患ったモデルのMAIKO(42)が2日、都内で乳がんの早期発見・治療を啓発する運動「ピンクリボンフェスティバル」のシンポジウムに出席した。

 タレント中島史恵(43)との対談の中で、乳がんが明らかになった当時を振り返り「号泣した」。09年2月に手術を受け、現在は4カ月に1度定期的に検査を受けているという。自身の体験を踏まえて「自分の体は自分で守るしかない」と乳がん検診の大切さを訴えた。

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2011年10月3日のニュース