相手は室伏？ハリセンボン春菜　理想のキスは「メガネをがっちんこ」

「メガネのシャンプー宣伝部発足式」に登場し、カンニングの武山ばりのメガネ姿を披露したハリセンボン・近藤春菜

　お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜（２８）が２２日、都内で行われたメガネ専用クリーナーを宣伝する「メガネのシャンプー宣伝部発足式」に麒麟の川島明（３２）らメガネをこよなく愛する吉本興業グループ所属の“メガネ愛”芸人たちとともに出席した。

　近藤は「三度の飯よりメガネです。似たようなやつを５個ぐらい持っていますね。太いフレームにすると、（カンニングの）竹山さんに見えちゃって、形によって私じゃなくなっちゃうんですよ」と話し、メガネ好きをアピール。

　御眼鏡にかなう男性は？と聞かれると、「なかなかこの世にはいないですね。アラン・ドロンみたいな男性がタイプ。でも、室伏」と近藤。理想のタイプは男子ハンマー投げのアテネ五輪金メダリスト室伏広治（３６）だといい、「いくら言っても会えないんですよね。いろんな競技場に行こうかなと思っているんですけど」。

　「（メガネをかけている男性と）メガネキスとかしたいですね。唇の前にメガネをがっちんこさせて、お互いの度を確かめ合う。そのあと、メガネのシャンプーして」と商品のＰＲも忘れなかった。

　また、女子ボクシングミドル級でロンドン五輪出場を目指す、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代（３２）ともプライベートでも仲良くしているという近藤。韓国へ遠征中の山崎についてコメントを求められると、「この間、しずちゃんがスパーリングをされているビデオを見ながらご飯を食べたんです。（食事は）喉は通らなかったんですけど、本当に頑張っている姿を拝見しているので、絶対に勝っていただきたい」とエール。川島も「漫才中でも、（山崎の相方の）山里が普通にふっ飛んでるシーンがよくあるんですよ。ぜひ頑張っていただきたい」と話した。