楽しんご ビタミン注入!「野菜食べてね」

[ 2011年6月10日 14:05 ]

「食べて応援しよう!東日本野菜フェア」に登場し、栃木の野菜をPRする楽しんご(左)と井上マー

 お笑いタレントの楽しんご(32)が10日、東京・丸の内で行われた「食べて応援しよう!東日本野菜フェア 栃木県品販売」にお笑いタレント・井上マー(35)らと参加した。

 “野菜好き”という楽しんごは「野菜ジュースを飲んだりして、厚生労働省で一日に食べないといけないと言われている350グラムをクリアしています。内蔵年齢が超若いんですよ。だから、こんなに若々しくてピチピチなんです」。

 栃木出身としてイベントに参加した井上は「小さい頃から野菜をいっぱい食べて育ちました。栃木県出身と言えば、AKBの大島(優子)さんとか森三中の大島(美幸)がいます。方向は違いますけど、どちらも栃木の野菜を食べて、すくすく育ってきたわけですから、しっかりと情報を得て、おいしいものを食べてほしい」。

 「生で食べてもおいしんご」とおなじみのフレーズで味見しながら栃木県産の生野菜の即売会にも参加した楽しんご。「今は食育。小さい頃からしっかり野菜を食べないといけないので、みんなが野菜を好きになるようにPRしていきたい。ビタミン注入!」と最後までしっかりのPRしていた。

 「東日本 野菜フェア」は農林水産省の被災地を応援するプロジェクト「食べて応援しよう!」に協力し、東日本大震災の被災地およびその周辺地域で生産・製造されている農産物を販売し、食べてもらって支援しようというイベント。今回は第三弾として栃木県主催で、ホウレンソウ、トマトなどさまざまな同県産の野菜などの販売会を行った。

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