ジョニー・デップ ワールドプレミアで日本にメッセージ

[ 2011年5月9日 06:00 ]

ブラックカーペットを歩くジョニー・デップ

 ジョニー・デップ(47)主演の人気映画シリーズ最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」のワールドプレミアが7日(日本時間8日)、米アナハイムのディズニーランドで行われた。

 レッドカーペットならぬ“ブラックカーペット”は、史上最長だった前作(07年)の860メートルを上回る900メートル。約2万2000人のファンが囲んだ。17日の日本プレミアを欠席するデップは「日本のファンの皆さん、今回はごめんなさい。なるべく早く会いに行くことを約束します」とコメント。

 ペネロペ・クルス(37)ら出演陣、スタッフらは、東日本大震災の被災者に向けた応援横断幕にメッセージを書き込んだ。

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2011年5月9日のニュース