人前では恥ずかしい 南野陽子「アイドルだもんで…」

[ 2011年5月9日 13:18 ]

映画「ジュリエットからの手紙」トークイベントでバルコニーから手を振る南野陽子

 女優の南野陽子(43)が9日、都内で映画「ジュリエットからの手紙」トークイベントを行った。

 「ロミオとジュリエット」のヒロイン・ジュリエットに毎年5000通も届くという「ジュリエット・レター」をテーマにした映画にちなみ、南野も小学生の頃に書いたラブレターの思い出を披露。

 「6年生のときに気になる男の子に手紙を書いたことがあるんですよ。手紙は渡さないまま持っていて」。最近偶然その手紙を見つけたそうで「(3月に結婚したばかりの)パートナーに見せたら笑っていました。好きか嫌いか○か×かをつけて欲しいというアンケートのような手紙でしたね」と明かした。

 新婚ホヤホヤということもあり、ゴールデンウィーク中の夫婦の過ごし方や悩みごとなどを矢継ぎ早に質問されると「恥ずかしいです。本当に」と照れながら、「アイドルだもんで、恋愛を多くの人の前で語るということがなかったですから」と冗談めかして笑った。

 「ジュリエットからの手紙」は14日からBunkamura ル・シネマなどで公開。

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2011年5月9日のニュース