田中さんの“子供たち”早すぎる別れ惜しむ

[ 2011年4月23日 06:00 ]

08年の日本テレビドラマ「正義の味方」の制作発表で、自分の役に成りきって撮影に応じる出演者ら。(左から)佐野史郎、田中好子さん、志田未来、山田優、向井理

田中好子さん死去

 アイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバーで女優の田中好子さんが乳がんのため55歳で亡くなって一夜明けた22日、かつての共演者らが追悼コメントを寄せた。田中さんは近年、母親役を演じることが多かっただけに、“子供たち”を中心に早すぎる別れを惜しむ声があがった。

 NHK「ちゅらさんシリーズ」(01~07年)で息子役だったお笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリ(38)は、普段から役名の「恵尚(けいしょう)」で呼ばれ、何度か食事に連れて行ってもらった。田中さんはドラマでの「古波蔵(こはぐら)勝子」の人柄そのままで、ゴリは「優しい人だから、周りに心配かけまいと、苦しい闘病生活も隠していたんですね。心が締め付けられます」と思いをはせた。娘の「恵里」役だった国仲涼子(31)は「悲しみが大きくコメントできない状態」(関係者)という。

 フジ「東京DOGS」(09年)で息子を演じた小栗旬(28)は「とっぴな母親役を本当にかわいらしいお母さんにしてくれました。病気をみじんも感じさせない明るく優しいお姿だけが思い出されます」。日本テレビドラマ「正義の味方」(08年)で娘役だった山田優(26)は普段から田中さんをママと呼び「ママの笑顔に癒やされ、いつもいつも、笑いの絶えない現場でした」としのんだ。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2011年4月23日のニュース