殺人か武士の美徳か…藤原竜也主演で実話ドラマ

[ 2011年2月24日 06:00 ]

テレビ朝日「遺恨あり」の制作発表会見に出席した左から小澤征悦、北大路欣也、藤原竜也、吉岡秀隆

 俳優の藤原竜也(28)が23日、テレビ朝日のスペシャルドラマ「遺恨あり」(26日後9・00)の制作発表会見に出席した。

 幕末に両親を殺された敵を明治時代に討ち、殺人か武士の美徳かという論争になった実話をもとにしたドラマ。「緊張感ある現場でやらせてもらい、みんなに勧められる代表作になったと思う」と笑顔。北大路欣也(68)はサプライズで誕生日を出演者に祝福され「新たな気持ちでスタートしたい」と喜んだ。

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2011年2月24日のニュース