細川茂樹「彼女は冷蔵庫」“家電新妻”自慢

[ 2011年2月10日 06:00 ]

(左から)ハクション大魔王、細川茂樹、はしのえみ、有馬隼人

 シェイプUPガールズの三瀬真美子(41)と2日に結婚した俳優の細川茂樹(39)が9日、都内で花粉症対策レストラン「はなはなダイニング」開店イベントに参加した。婚姻届提出以来初の公の場。“家電俳優”らしく「彼女は冷蔵庫みたいな存在」などと、ユニークな言い回しでのろけまくった。

 「冷蔵庫は俺にとって嫁さんみたいなもの」、「冷蔵庫選びは嫁選びに近いものがある」――。かつて雑誌の連載で格別の愛情を込めた家電を引き合いに、最愛の女性を語った細川。「たとえれば冷蔵庫。僕の多趣味なところに聞く耳をもって接してくれる引き出しの多さ。そしてでっかく、懐が深い。安心して家を任せられる」と熱っぽく語った。

 昨年10月、著書「それでも僕は結婚したい」の出版記念イベントでは、「吸引力が衰えない」と評判の掃除機ダイソンにたとえ「吸引力がある女性が理想。男を離れさせない魅力を持つ“レディースダイソン”がいい」と話していた。報道陣から「三瀬さんの吸引力は?」と質問され「そりゃもうデジタルモーター。99・99%の吸引力です」とキッパリ。

 吸引力の源は「知っての通りの素晴らしい体」と胸を張り「とにかく脚が長い。寒かったときに僕のフリースズボンを貸したら“短い”と言われた」と、新妻のナイスバディーを自慢した。

 プロポーズは昨年秋。お互い神社仏閣巡りが好きなことから栃木・日光二荒山(ふたらさん)神社にある夫婦杉の前で「一緒に夫婦になりませんか」と一言。「ダラダラしてると他の人が出てきて取られちゃうと思い、こりゃもうプロポーズしなきゃと思った」と話すほどのほれ込みぶり。「未来はハイビジョンですか?」と聞かれ「そうですね」と力強く答え会場をあとにした。

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2011年2月10日のニュース