「ガチで歌いたい」楽しんご　人気プロデューサーにラブ注入！

Ｓｏ’Ｆｌｙ新曲発売記念プレイベントに登場した楽しんご（中央）とＳｏ’Ｆｌｙ

　お笑いタレントの楽しんご（３１）が１０日、都内のタワーレコード渋谷店で行われた「バレンタイン直前『ラブ＆ドリーム注入！』イベント」にゲスト出演した。

　以前からヒップホップグループ「Ｓｏ’Ｆｌｙ」のファンだという楽しんご。この日のイベントで生ライブを聴いて「すごい迫力で、ファンになっちゃいそうです」と大興奮。Ｓｏ’Ｆｌｙから同じ吉本興業所属であることを明かされると、「え、知らなかった。今年、ガチで歌を歌いたくて」と思わぬ野望を明かした。

　Ｓｏ’Ｆｌｙのジョルジョ・サーティーン・カンチェーミは西野カナ、超新星などを手がける売れっ子プロデューサーでもあることから「ぜひプロデュースしてください。一緒にカラオケに行って、手取り足取り教えてほしい。“ドドスコ”みたいなのじゃなくて、楽しんごってこんなバラード歌うんだってきちんとした歌を歌いたい」と熱烈なラブコールを送った。ジョルジョも「もしやるんだったら、配信１位は狙いたいですね」。

　最近は多忙で、「（生活は）変わりました。誰とも遊べなくなった。睡眠時間は２、３時間」という楽しんご。プロデュースしてもらっても時間がないのでは？と突っ込まれるも「大丈夫です。誰かに束縛されたい。（曲プレゼントしてくれたら）マッサージどころじゃないです。全部やっちゃいます。１２０分コースですよ」と最後までノリノリだった。