AKB大島優子 沖縄県民にアピール「私たちを呼んでください」

[ 2011年2月10日 13:49 ]

発表会に登場したAKB48のメンバー。左から小島陽菜、渡辺麻友、板野友美、前田敦子、高橋みなみ、大島優子、篠田麻里子

 高橋みなみ(19)、大島優子(22)らアイドルグループ「AKB48」のメンバー7人が10日、都内で行われた「AKB48を、母校に呼ぼう。中学・高校・大学別 つながれ母校選手権~みんなの学校に、AKBがやってくる~」プレス発表会に出席した。

 このイベントは2月16日に発売する「AKB48」の20枚目のシングル「桜の木になろう」の発売を記念し、同級生・卒業生向けSNS「セレンド」にて企画されたもの。高橋は「新曲『桜の木になろう』は卒業する方、卒業した方にも聞いてもらいたい曲で、これから新たな一歩を踏み出す方の背中をポンと押してくれる応援ソングになっています。母校の皆さんが1つになって、何か1つのことを成し遂げるって本当にステキなことだと思うので、ぜひたくさんの方に参加していただきたいと思います」。

 優勝校ではAKB48の無料ライブが開催されるとあって、大島は「沖縄に行きたい。やっぱり握手会やライブにも、なかなか来られないところに行きたい。私たちを母校に呼んでください」と笑顔。

 「つながれ母校選手権」は中学・高校・大学の3つのカテゴリーごとに、学校対抗形式で「セレンド」の登録者数を競うもので、7月7日までの期間内の登録者数で順位を決める。各カテゴリーの優勝校には今秋にAKB48の無料ライブが行われるほか、AKB48が校歌を歌い、CDにしてプレゼントされる。

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