ユースケ・サンタマリア「糸を引くようなラブシーン」に「殉職の予感」

[ 2011年1月7日 11:29 ]

会見で笑いを誘ったユースケ・サンタマリア

 タレントで俳優のユースケ・サンタマリア(39)が6日、横浜市の緑山スタジオで行われた7日スタートの連続ドラマ「LADY~最後の犯罪プロファイル~」(TBS系、毎週金曜後10・00~)記者会見に、主演の北川景子(24)らと出席した。

 警視庁捜査一課の係長役を演じるユースケは「何度も刑事役はやりましたけど、今回みたいな拳銃をぶっ放すような刑事役はやったことがなくて…って、ぶっ放してないけど…後半になるにつれて、僕と女優陣との糸を引くようなラブシーンが出てくる予感がしています。殉職する予感もしています」といきなりのユースケ節で笑いを誘った。

 「僕のパブリックイメージとはあまりにもかけ離れた役ですが、その気になってやっています。最初は荷が重いなと思っていたんですけど、良く考えたら、どの仕事やっても荷が重いなって。いい意味でギャップに驚いてもらえらたら」と新境地の役どころに意欲を見せた。

 初共演の北川については「景子ちゃんは俺のにゃんころって感じ。非常にかわいいやつで、これは僕の最大のほめ言葉。すごく居心地がいい、年は離れてるんだけど、変なジェネレーションギャップで気を遣わなくていい、数少ない相手です」と褒めちぎった。

 最後は「オンエア前ですが、前評判が高く、パート2の制作が決定しました。次は『LADY2~今度は戦争だ』、という風のウワサを聞きました」とお得意の嘘トークで笑わせていた。

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