女子バレー銅に感動!瞬間最高35・9%!

[ 2010年11月16日 06:00 ]

32年ぶりにメダルを獲得した全日本女子バレーの活躍は、高視聴率をマーク

 TBSが14日に中継した「世界バレー女子日本大会」の「日本―米国」の視聴率は20・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 この試合で、全日本女子バレーが32年ぶりにメダルを獲得。瞬間最高視聴率は午後9時18分で35・9%。銅メダルを獲得し、真鍋政義監督(47)が満面の笑みでインタビューを受けているシーンだった。
 前日13日の「日本―ブラジル」も21・6%の高視聴率。瞬間最高視聴率は午後9時3分で29・1%。第4セット、22―22の同点で必死の攻防を繰り広げている場面だった。日本戦全11試合の平均視聴率も14・9%と高かった。
 村口太郎プロデューサーは「この視聴率は、世界のトップチームに対して、死力を尽くし戦い抜いた全日本女子チームの姿に日本中が感動した結果だと思います」と話した。

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2010年11月16日のニュース