介護と育児に疲れた?高級住宅街でママ友もなく…

[ 2010年11月16日 08:35 ]

4歳息子残しなぜ…松平健の妻、自宅で首つり自殺

 東京都目黒区の松平健の自宅前には約50人の報道陣が集まった。松平が羽田空港に着いた午後5時30分ごろ、自宅からベビーシッターとみられる女性が外出。同9時15分ごろに戻ってきたが、報道陣の質問には一切答えなかった。近所の住民は、亡くなった妻・友里子さんが松平と2人で歩く姿は「最近全く見たことがない。だんなさんが忙しいからでしょう」と話している。
 また「このあたりは近所づきあいがほとんどないから」と明かし、都会の高級住宅街で孤立し、おしゃべりする“ママ友”もいない中で育児と介護に疲れ果てていた可能性を指摘していた。

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2010年11月16日のニュース