食いついた世界のナベアツ 女子アナの“発表”に「メッチャええやん」

[ 2010年10月29日 08:04 ]

映画に登場するキャラクター「串かっちゃん」とともに「さらば愛しの大統領」試写会イベントに参加した世界のナベアツ監督(中央)と在阪民放各局アナウンサー

 大阪を独立させ合衆国にするというハチャメチャな爆笑映画「さらば愛しの大統領」の試写会が28日、大阪市内であり、初監督を務めたタレント・世界のナベアツ(41)と、在阪民放各局の女子アナが“大阪合衆国オモロー憲法”を発表した。

 試写会への応募者が考案した中から各局が“笑える憲法”をセレクト。関西テレビの中島めぐみアナ(23)が「異性を笑わせたら付き合わなければならない」と発表すると、ナベアツは「それメッチャええやん」と本気で食いついて笑わせた。
 さらに主演のケンドーコバヤシ(38)ら人気芸人もVTR出演し、オリジナルの憲法を披露。ブラックマヨネーズ・小杉竜一(37)は「髪の毛が多い人が税金を多く払う“髪の毛重量税”導入」を訴えたが、ナベアツからは「ただのひがみですね」と一蹴されていた。関西地区は30日、全国公開は11月6日。

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2010年10月29日のニュース