東京競馬場にAKB48「好きになってくれた人が増えたんだなと実感」

[ 2010年10月11日 17:40 ]

全国握手会イベントを開いたAKB48

 人気アイドルグループ、AKB48が、17枚目のニュー・シングル「ヘビーローテーション」のリリースと「AKB48 ネ申テレビ シーズン5」(CS放送ファミリー劇場で10月10日からスタート)の放送を記念して11日、東京・府中市のJRA東京競馬場で全国握手会イベントを行った。

 これまで東京での握手会イベントは「よみうりランド」で行ってきたが、ファンの待ち時間緩和のために今回は東京競馬場で開催。
約2万1000人ものファンが詰めかける中、大島優子(21)をはじめ、篠田麻里子(24)、渡辺麻友(16)、高橋みなみ(19)、小嶋陽菜(22)ら全16人=2人はSKE48からの応援=のメンバーが出演した。
 「ヘビーローテーション」がオリコン・ウイークリーチャートで第1位を獲得したことに、今年の“総選挙”でトップ当選した大島優子が「たくさんの方が来てくださって、AKB48を好きになってくれた人が増えたんだなと実感しています」とあいさつした。
 ミニライブでは、新曲をはじめ、「会いたかった」「ポニーテールとシュシュ」の全3曲を熱唱。また、今回は「AKB48祭り」ということで姉妹グループ「SDN48」のメンバー36人も参加し、11月24日発売のデビュー曲「GAGAGA」を初披露するなどして、最後まで盛り上がった。

続きを表示

2010年10月11日のニュース