東京国際映画祭に98歳新藤監督の映画も出品

[ 2010年9月30日 18:27 ]

 第23回東京国際映画祭(10月23~31日)のラインアップを発表する記者会見が東京都内で開かれ、コンペティション出品作の日本映画「海炭市叙景」(熊切和嘉監督)に出演した谷村美月、南果歩らがゲストで登場した。

 作品は北海道函館市出身の作家佐藤泰志さんの遺作が原作。地方都市で苦い思いを抱えながら生きる人々の姿を紡ぐ。
 撮影も函館で行われ、「地元の皆さんと一緒に作った温かい作品になりました」という谷村が演じたのは、造船所をリストラされた兄と、元日の朝日を見るために山に登る妹役。幻想的な光景を思い出して「CGでいろいろできちゃう時代と思いますが、朝日が出なければ次の日にまた行こうという現場で、リアルに感じたままそこにいればいい、居心地の良い現場でした」と語った。
 コンペティションは15作品が予定され、日本からは98歳の新藤兼人監督が「最後の作品」と語る「一枚のハガキ」も出品される。

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